Cpap購入の決め手とそのリスクは?

CPAP

Cpapの購入に際して、どの点を重視するかは患者それぞれだと思います。価格、品質、大きさなどメリットはたくさんあります。今回は、購入するときの決め手に焦点をあてながら、Cpapについて考えてみることにします。

スタイル重視

電化製品でもそうですが、価格や品質よりも見た目、いわゆるスタイルを重視する人たちは多くいます。

Cpapは高度な医療機器です。患者にあった機器を選ぶのが基本です。どの機種も睡眠時無呼吸症候群の治療を目的に使うものですから、性能には大きな違いがないようにも思えます。

しかしながら、性能には若干の仕様に違いもみられ、迷いが生じることもしばしばです。その迷いからスタイルのよさを重視し、購入を検討する患者も少なくないようです。このような考え方をするのは若い世代の患者にみられます。

若い人は見た目を気にします。特に今の若い世代には、そのような傾向が如実にあらわれています。見た目を重視することは決して悪いことではありませんが、Cpapはあくまで医療機器ですから患者にあった機器を選ぶのが基本と考えます。

快適性と操作の良し悪しを考慮しながら選ぶ、これが最善の治療効果を生みだします。安易にスタイルだけを追い求め、使い始めてから使い勝手の悪さに気づくようなことだけは避けたいものです。

価格に惑わされないために

商品を購入するうえで価格はとても大事な点です。なるべくなら安い機器を購入したいと考えがちです。ただ、価格と機器のクオリティーは両立するものではありません。Cpapの価格が高いからといって治療効果が期待でき、安いからといって治療効果が期待できないとは限らないものです。

Cpapの価格は高いものでは40万円を超え、安いものでは10万円代で売られています。それぞれ利点と欠点をもっています。新型のCpapになると値段は高くなり、簡単な操作性をもつCpapになると安くなるでしょう。

安くて使いやすいなら、それだけで購入の決め手になりそうです。しかし、機器の安さは、故障時の保証体制などとの関係もありますから、一概に品質がよくて価格も安いからといって、安易に飛びつくとかえって高い買い物をすることになりかねません。

販売価格とは、機器の保証を含め、メンテナンス料も入ったものと理解した方がよさそうです。当然、価格の高い機器は最新式であり、保証体制もしっかりしていると思います。

患者にあったCpapを念頭に、故障リスクにも対応している機器やサービスを重視ながら、購入商品を選んでもらいたいものです。

持ち運びに便利なCpap

Cpapを購入するということは、自宅で使うことを前提にしています。ただ、すべて自宅で使用するものとは限りません。

Cpapは毎日、使うものです。毎日、使って効果を発揮します。だから旅行や仕事での出張などのときにはCpapが使えず、困ることもあるようです。このようなときに便利なのが小型のCpap。小型のため移動に便利で、持ち運びしやすいメリットがあります。

しかし、難点も指摘されています。小型だからこそ機器の性能が落ちることがあるようです。携帯用のCpapは以前から性能の向上が課題でした。移動には便利でも、治療に使う機器としての性能が劣ると、購入に躊躇していた患者もいます。

ところが、ここ最近の小型Cpapは、超小型化に成功したにも関わらず、性能は日頃、自宅で使っているCpapとそん色ないほどに進化しています。

これで小型Cpapの問題点が克服できるようになりました。アクティブな生活をしている患者は、むしろ小型のCpapを購入することで、毎日の治療が可能になるのではないでしょうか。

主治医からのアドバイスをもらう

これまでみてきた通り、Cpap購入の決め手は、いくつものポイントがあることがわかりました。生活スタイルや病状にあわせ、患者にもっともマッチしたCpapを選ぶことがよいと考えます。

ただ、患者の主観だけでCpapの購入を決めることは危険性もはらんでいます。ここで一番大事なことは、主治医のアドバイスをもらうことです。予算などの重要な点はあるかと思いますが、真っ先に必要なことは医師の視点を取り入れることです。これが基本中の基本といえます。処方箋などにもとづいて機器の検討に入りますが、最終的には医師の判断を聞くべきです。

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