cpap 購入に代わるレンタルという方法

CPAP

cpap 購入をする患者は増えています。しかし、経済的なことを考慮して、レンタルを選択する患者もいます。購入とレンタルの違いを見極めながら、レンタルする意味を考えてみたいと思います。

レンタルのニーズ拡大

睡眠時無呼吸症候群の治療法として一般的になっているcpap。鼻にマスクを装着し、そこから空気を送り込みことで気道を確保します。この治療法によって症状が随分改善されることが実証されています。

このcpapの治療を受けるには病院へ通院するか、cpapを自腹で購入して自宅療法するかの2つの方法があります。後者の自宅療法を選択する患者は増えており、自前のcpapのニーズは高まるばかりです。

ただし、cpap購入のデメリットでもある費用の高さがネックとなり、購入に二の足を踏む患者がいるのは事実です。その解決策としてレンタルという方法をとる患者が増えつつあります。レンタルとは文字通り、cpapを借りて使う方法です。

購入費用のことを考えれば、格安にcpapを使うことができるメリットは大きそうです。

レンタル費用

気になるのはcpapのレンタル費用です。これは医療機関や業者などにより、若干の違いがありますが、ひと月およそ5,000円(保険適用3割の患者)が目安になるようです。この目安となる金額は保険適応された場合で、1ヶ月に一度程度の病院での受診が必要なります。

ひと月のレンタル料はそんなに高くはありませんが、cpapの治療が長く続くとなれば、それだけレンタル料が高くつきます。実はcpapの治療は一過性のものでなく、長期間、もしくは一生続けなければならないものです。

そうなればレンタル料のことも考慮しなければならず、費用対効果を考えれば購入か、レンタルか、迷うことがしましば起きてしまいます。

ひと月5,000円として、1年で60,000円です。2年なら120,000円です。これが加算されていきますから、一生cpapが必要となれば相当な金額になります。先々のことを考えてレンタル費用を見積もることが大切でしょう。

衛生面は大丈夫か?

レンタルでcpapを使うとして、衛生面は大丈夫だろうかと気になります。レンタルですから他人が使ったものです。そこを気にしてレンタルを躊躇する患者もいるのは事実です。ただ、レンタルをする場合、衛生面には細心の注意を払っているので、心配は無用といったところです。

レンタルでも長く使っていたら、消耗する部分も出てきます。マスクなどはその一例です。消耗品は随時、提供され、機器全般のメンテナンスも実施されますから、衛生面の心配はさほど気にする必要はないと思います。

病院からのレンタル

どうしても気になる患者は、病院での貸し出しを利用されるのがいいのではないでしょうか。なぜ病院かというと、衛生面には人一倍気をつけている機関だからです。医療機器の貸し出し業者もいいですが、病院の安全性はもっとも評価されてしかるべきです。

安全性、とりわけ衛生面を気にする患者は、病院経由でのレンタルが無難と思います。主治医に相談しながら手続きを進めるようにしましょう。

レンタルに向いている患者

cpap購入するか、レンタルするかは、事情によってことなります。一概にどうこういえませんが、睡眠時無呼吸症候群の症状が比較的軽い患者にレンタルは向いている方法といえます。これは主治医の意見を求めるのが必要ですが、睡眠時無呼吸症候群の原因とされる部分が改善されるようであれば、cpapの使用期間は短くて済みます。

そのような見通しが主治医から示されれば、はじめからレンタルで借りる選択肢がいいように思います。短期的な使用なら断然、費用面ではレンタルに軍配が上がるからです。しかしそこは不透明なところが多いもの事実です。

このようなときは使い分けをすることがお勧めです。はじめはレンタルから、そして状況を確認しの治療が長引くと判断されれば、購入を検討するという運びです。cpapの治療法の時間的な有無で判断するのが極めて有効と考えます。

レンタルのメリット

レンタルは目先の費用だけを考えれば安くつくものです。これはレンタルの最大のメリットといえますが、もう一つ見逃せない点があります。自前のcpapを購入すると新製品などに切り替えるサイクルはどうしても遅れてしまいます。

すぐに買換えていたら、費用は膨らむばかりです。一方、レンタルの場合、機器の変更は容易にできます。最新式のcpapが登場すれば、そちらに変更することは簡単です。レンタル料があまり変わらないのなら、常に最新式の機器を使い続けることができます。

これはレンタルだからできるメリットです。新しい機器、自分の使いやすい機器を求め続けたい患者には、レンタルが向いていると思います。レンタルのメリットを考えながら、cpapの購入を検討していきましょう。

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