CPAPは不快な症状もあると聞くけど大丈夫?使っている人の口コミを紹介します

CPAP

睡眠時無呼吸症候群(SAS)の治療で最も使われているCPAP。
「CPAPを使い始めのうちは不快な症状が出やすいって聞くけど、大丈夫かな?」 と使うのにためらう人もいるでしょう。

この記事ではCPAPを使っていて良かったという口コミと、合わなかったという口コミをご紹介します。

CPAPの口コミを紹介します

CPAPを使いはじめのうちは、「お腹が張った感じがする」、「目や口が乾いて痛い」などの不快な症状を感じることもあります。
また、多くの人は「圧をかけた酸素を鼻に入れられる」という経験をしたことがないでしょうから「苦しいのかな?」と不安になって、CPAP治療を受けるのに二の足を踏むかもしれません。

そこで、CPAP治療を受けていて、(1)非常に良かった、(2)自分には合わなかったという口コミ2つを以下ではご紹介します。
CPAP治療を受けるかを決める参考にしてみてください。

(1)CPAP治療が非常に良かったというAさんの口コミ

AさんはCPAP治療が非常に合っていたようで、1日目の夜からものすごく快適に眠れたと感動するほどでした。
AさんにとってCPAPはそんなに邪魔になるほど大きいわけでもなく、機械音もそれほどしないので、枕もとの棚において使っていても不便ではありませんでした。
CPAPをつけていると睡眠時の無呼吸状態が解消されるため、いびきをかかずに済むので、一緒に眠っている奥さんも「静かに眠れるようになった」と喜んだそうです。

AさんのCPAPは睡眠データが毎日記録されるタイプですが、それまで1時間に66回無呼吸状態になっていたのが、CPAPを使い始めてから1ケ月後にはわずか1.4回にまで減っていました。
睡眠時の無呼吸状態がこれだけ改善されたので、寝起きのだるさがなくなった、疲れが取れる感じを味わえるようになったと、Aさんはとても喜んだそうです。

ただ、CPAPのメンテナンスを毎日行わないといけないのは、Aさんにとっても大変みたいです。
特に冬は本体とマスクを繋ぐホースの中に結露がたまって、カビが生えやすくなります。
CPAPのメンテナンスについて、Aさんは日中はお仕事があるので、奥さん頼りで何とかしているようです。

また、CPAPは旅行中もホテルに持って行かないといけないので、荷物が増えてしまうことも、少し大変みたいです。
でも、国内旅行の場合は荷物が多少増えるという程度なので、まだマシです。
海外旅行の場合はもっと大変です。
それというのも、飛行機での移動が長距離の場合、CPAPを手荷物にして機内に持ち運ぶ必要があるためです。
手荷物にするとなると、保安検査のときにCPAPについて説明しなければいけません。
英語の説明書やユーザーガイドを持っておくなど、対策を練っておく必要があります。
また、電圧とコンセント形状の問題も忘れてはいけません。
事前に変圧トランスや旅行する国のコンセントの形に対応するアダプターを電気店で手に入れる必要もあります。

(2)CPAP治療が合わなかったBさんの口コミ

Bさんの場合、初めてCPAPを使った翌朝の感想は「今までと特に変わらない」というものでした。
ただ、眠っているうちに無意識のうちにCPAPを外してしまっていたそうです。
Bさんは日中の眠気などの症状は元々感じていなかったので、日中も普段通りだったようです。
ただ、いびきがなくなっていた点は奥さんにとってプラスだったと評価しています。

最初のうちは良かったのですが、Bさんはだんだん夜中に目が覚めるようになりました。
CPAP治療前、Bさんは夜中に目が覚めることはなかったそうです。
そのため、CPAP治療受けた結果、逆にBさんはだるい感じがするようになりました。

なぜなのか考えたところ、Bさんは元々鼻づまりがあることが原因であることが分かりました。
CPAPでは鼻から酸素を入れて、鼻から息を吐くという流れで呼吸を行います。
「口呼吸はできないの?」と思われる方もいるかもしれません。
でも、CPAPで口呼吸をすると咳が出て苦しくなるので、鼻呼吸をせざるを得ないのです。
しかし、鼻づまりしやすいBさんは鼻呼吸をすることができないので、しんどい状態になってしまったみたいです。

BさんのCPAPも睡眠時の呼吸データが記録されるタイプだったので、睡眠時のデータをお医者さんに見てもらったそうです。
データ結果によると、Bさんは5時間ぐらいはきちんと眠れていることが分かりました。
また、数値やデータからは、睡眠時の無呼吸状態もかなり改善されていたそうです。

Bさんのことから分かるように、数値的には睡眠時の無呼吸が改善されていたとしても、CPAPが合わない人は合わないみたいです。
本人がCPAPを使ってみたときの感覚が一番大事というのがよく分かりますね。

まとめ

実際にCPAPを使っている人の中から、CPAPが非常に合っている人、CPAPが合わなかった人の口コミを紹介しました。
CPAPが合うか合わないかは個人差があるようです。
特に鼻づまりをしやすい人には合わないことが多いです。

ただ、CPAP治療が自分に合っている場合、非常に快適な生活ができるというのは羨ましいもの。
まずは怖がらないで、何があっても安全な病院で一泊入院しながらCPAPが自分に合っているのかを試してみてください。

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