CPAPの購入を海外ですることはできるの?

CPAP

通常、日本でCPAPを購入するとなると高い機種だと40万円ぐらいします。

そのためか、私のところにはもっと安く購入できませんかという相談がよくきます。

確かに40万円なんて大金をそう簡単に出せる人はいないと思います。

でも、睡眠時無呼吸症候群は呼吸が停止する命にかかわる病気でもあるので、
少々無理をしてでも購入しなければなりません。

そこで、私はいつも相談された際に海外での購入を提案しています。

個人的には、輸入代行業者に依頼するのが一番簡単に入手できるのですが、
相談してこられた方の中には、輸入代行業者は何だか怪しそうで信用できない
と言って拒否するケースもたまにあります。

まあ実際に良心的な業者もあれば、悪質な業者も存在しますからね。

高い買い物をするわけだし、不信感を抱くのもわからないではないです。

では、海外で購入する場合と、輸入代行業者で購入する場合との違いは何でしょう。

海外で個人輸入する方法と輸入代行業者の違いを大まかに言うと、
直接購入するか間接的に購入するかです。

海外で個人輸入する場合は、商品が手元に届くまでに手間がすごくかかります。

これは誰の手も借りずに自分で直接海外の販売業者に交渉して購入するためで、
間のいくつかの手順を経てようやく商品がたどり着きます。

その各手順の手続きは全て直接自分で行わなければなりません。

一方、輸入代行業者の場合は、同じ海外の業者から購入するのですが、
こちらはその業者が自分に代わって購入してくれるのです。

間のいくつかの面倒な手続きをほぼ全て代行してくれるため、
自分は診断書の用意と届いた書類へのサインと確認をして、
診断書と届いた書類を一緒に送り返すだけ。

購入の際の面倒な手続きを全て代行してくれるため、
直接購入に関わっておらず、間接的な購入と言ったのはそのためです。

手間がかかるのは明らかに海外で個人輸入する方になりますが、
それでもどうしても輸入代行業者は不安という方のために、
今回はCPAPの購入を海外でする個人輸入をテーマにしました。

これから海外で個人輸入をしてCPAPを購入しようとお考えの方は、
ぜひ、参考にしていただければと思っています。

海外で個人輸入するにはどのようにすればいいの?

CPAPを個人輸入で海外から購入する場合の選択肢としては、
ネットで注文して海外の販売業者から日本に送ってもらうやり方と、
ネットで注文して現地まで自ら足を運んで入手するやり方があります。

どちらも自分で直接海外の販売業者から購入するわけですが、
これら2つのやり方や違いについて見ていきましょう。

ネットで注文して海外の販売業者から日本に送ってもらう

こちらはネットで見つけた海外の販売業者に注文した後、
荷物を日本にまで送ってもらうやり方です。

インターネットで海外のCPAP販売業者を見つけて購入するので、
一見すると結構簡単に入手できてしまいそうな気がしますが、
実際には、それほど簡単ではありません。

なぜ簡単ではないかと言うと、海外の販売業者のサイトから購入するので、
販売サイトは全て英語表記になっているからです。

つまり、英語ができないと何が書いてあるかわからず、購入も難しくなります。

さらに、CPAPを購入する際には、医師の診断書が必要になるわけですが、
海外から個人輸入する場合、診断書を英訳しないといけません。

これだけでももう挫折してしまいそうな感じがしますが、
これらに加えて、薬監証明を提示しなければならないので、
いろんな手続きに手間がかかってしまいます。

ちなみに、私の友人はあまりの手間に断念して、輸入代行業者に切りかえました。

ただ、こちらの場合は、次に紹介する現地で購入するやり方とは違い、
同じネットで購入するやり方でも、日本にいながら入手することができます。

そういう意味では、輸入代行業者よりは手間はかかりますが、
まだ現地まで取りにいかなくていい分楽ではあります。

ネットで注文して現地まで自ら足を運んで入手する

おそらく、こちらのやり方を選ぶ方はかなり少ないと思います。

だって、わざわざ現地まで自ら足を運ぶ必要があるわけですからね。

しかも、購入は海外の販売サイトだし、診断書の英訳も必要なので、
英語が理解できない方には無理でしょう。

私だったら絶対に輸入代行業者に依頼するやり方を選びますし、
相談されたらこちらの方法は最終手段としてアドバイスしています。

それでもやっぱりCPAPの購入を海外で行いたいという方は、
海外旅行ついでに旅行先で宿泊しているホテルに届けてもらうといいでしょう。

英訳した診断書を用意しておき、旅行先で宿泊するホテルで荷物を受取れば完了です。

薬監証明に関しては、本来なら複数の書類が必要ですが、
現地で購入する場合は、帰国する前に一度でも使用すれば
家庭用医療機器扱いとなり、英訳の診断書だけあれば問題ないようです。

あと、ほとんどの販売業者はどれくらいの日数で届くか確認できるので、
届く日に合わせて旅行に行く期間を調整することをお忘れなく。

もし、自分で海外旅行に行くことができないのであれば、
海外に行く知り合いを見つけて頼んで購入してきてもらうといった手段もありますが、
そんなに都合よく海外に行く知り合いがすぐには見つからないでしょう。

ここは覚悟して海外旅行を計画してそのついでに旅行先で購入して、
そのまま日本に持って帰ってくるというやり方が一番現実的かと思います。

海外で購入するよりも輸入代行業者に任せましょう

ここまでCPAPの購入を海外で行う個人輸入についてお話してきましたが、
海外での購入を考えていた方はどのように感じたでしょうか。

思っていた以上に手間がかかるなと少しショックを受けたかもしれませんね。

まあどちらかと言えば、面倒な手続きがある個人輸入よりも、
お金はかかってしまいますが、簡単で安心できるという理由で
レンタルで済ますという方が一般的です。

個人的には、今回紹介した個人輸入のような手間がかかるやり方よりも、
やっぱり輸入代行業者に任せた方がいいかなと思っています。

英語は問題なし!海外旅行に行く余裕もある!
輸入代行業者は少し不安だから手間がかかっても全て自分でやりたい!
という方なら、まあ無理に輸入代行業者にしろとは言いません。

何も問題がないなら海外で購入するのもいいと思いますが、
少しでも自信がないなら、輸入代行業者に任せちゃいましょう。

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