家でも外出先でも可能なCPAPってある?

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睡眠時無呼吸症候群の治療に非常に有効なシーパップ(CPAP)。「たまには旅行したいけど、コンパクトなCPAPの値段は高いの?」と心配される人もいるかもしれません。この記事では1台で家でも外出先でもやっていけるCPAPを3種類ご紹介します。

家でも外出先でも可能なCPAP

 家でも外出先でも可能なCPAPの条件、それは「ある程度コンパクトであること」だと思います。ここでは、家でも外出先でも使えるコンパクトなCPAPを3つご紹介します。

(1)XTフィット

 そこまで大きくはないCPAPでおすすめな機種といえば、やっぱりXTフィットは外せません。
XTフィットの一番の魅力は何といってもその安さです。CPAP lifeなら送料手数料込みで99,800円です。国内でCPAPを自費で購入するとして、10万円を切る機種はCPAP lifeのXTフィットぐらいではないでしょうか。
安いけど、大きさはコンパクトに抑えられているのもXTフィットのいいところです。横幅14.5cm×奥行13cm×高さ10cmと、片手で持てるぐらいの大きさです。そのため、外出先にも持って行くことができます。
XTフィットの唯一の欠点は空気圧が固定なところです。固定といっても、空気圧の設定を変更することは簡単にできます。ただ、空気圧が固定なことが必ずしも欠点かというと、そうでもありません。CPAPユーザーさんの口コミを見ていると、空気圧が固定されている方が自分に合った設定を変えることなく使えるから楽という方もいるそうです。

(2) XTオート

 XTオートは、一言でいうならば空気圧が自動で変更できるXTフィットです。
 XTオートには一定の空気圧で酸素が送り込まれるCPAPモードと、自動で空気圧が変わるAPAPモードがあります。APAPモードでは上気道の状態を機械が常にチェックしてくれます。そして、もし気道が狭くなるなど不安定な状態になったら、徐々に空気圧を上げて気道を広くしてくれます。もちろん、空気圧は無限に高まっていくのではなく、予め設定している最大圧までなので、苦しくなるということはありません。
 また、CPAPというと酸素を送り込むだけの機械と思われがちですが、息を吸うだけではなく、吐くときのこともXTオートでは配慮されています。使用者が息を吐くときには空気圧を減圧する呼気減圧機能がXTオートには付いています。
 「これだけ便利な機能が付いていたら値段が高いんじゃないかな?」と心配される方もいるかもしれません。確かにXTオートはXTフィットよりは少し高く、118,000円します。でも、気道の広さに合わせて空気圧を上げてくれたり、息を吐くときに減圧してくれる機能が備わっていて2万円しか変わらないというのはすごいです。なお、大きさはXTフィットと同じで、XTオートも横幅14.5cm×奥行13cm×高さ10cmです。重さも0.8kgとそこまで重くありません。

(3) ドリームステーションGO

 同じCPAPを使うのなら、多少値段が高くても色々な機能が付いている最新機種がいいという人には、ドリームステーションGOがおすすめです。
 2019年現在、ドリームステーションGOはCPAPで大手メーカーであるPhilips社の最新機種です。最新機種だけあって、XTオートでご説明した自動機能は当然備えられています。それだけではなく、自動モードをONにしたり、OFFにしたりと自分で選ぶこともできます。
 ドリームステーションGOの大きな特徴は2つあります。1つはオプションとして専用のバッテリーが付いていることです。専用のバッテリーはだいたい8時間ぐらいもつといわれています。このため、キャンプなどアウトドア趣味のある方でも、安心して趣味を満喫しながらCPAP治療を行うことができます。他にも、出張先のホテルの部屋が狭く、コンセントが1つしかないということもあると思います。そんなときにもこのバッテリーは大活躍するでしょう。もちろん、持ち運ぶのがある程度前提として作られているため、ドリームステーションGOはそんなに大きくはありません。横幅15cm×奥行15cm×高さ5.8cmです。また、重さも本体850gとそこまで重いほうでもありません。ただ、専用バッテリーは700gあります。本体と専用バッテリーを一緒に使うとなると、スーツケースなどで持ち運ぶといいでしょう。2つ目の特徴は患者用アプリと連動して使うことができることです。そのため、治療状況を記録したり、どんな治療状況なのかをお医者さんに伝えやすくなっています。
 他にも、静音性、デザイン性など、ドリームステーションGOは他の機種と比べると一歩上と評価されています。これだけ優れたドリームステーションGO、やはりお値段は高めの189,800円です。でも、これはCPAP lifeだからできるお値段です。普通に買うと400,000円もします。CPAP lifeでなら半額以下で買えるので、非常にお得ですよね。

まとめ

 家でも外出先でも可能なCPAPとして、XTフィット、XTオート、ドリームステーションGOをこの記事ではご紹介しました。もし、「この機種が気になるな」というのがあれば、ぜひCPAP lifeの担当さんに相談してみてください。きっと親身になって相談にのってくれるでしょう。

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